2012年11月08日

岩手県南、紅葉真っ盛り

岩手県南の平野部でも、紅葉の最盛期となり色鮮やかな秋色のコントラストが目を楽しませてくれる。ここ世界遺産平泉でも、中尊寺毛越寺など、陰翳礼讃の荘厳な歴史ある神社仏閣をぐるっと囲む秋の彩りを見ようと、多くの観光客で賑わっている。

暦の上では今日が立冬の節季、三寒四温ならぬ三温四寒で徐々に本格的な冬を迎えようとしている。気象庁では、今年12月から来年2月迄の寒候期の予想を、北日本(北海道、東北)は平年並み、それ以外の地域では平年並みか暖冬の傾向にあると予想している。

四季折々、夏は暑く冬は寒いというのが一般的な解釈だが、何でもそうであるように、「ほどほど」が一番いいと私は思う。


岩手県南、紅葉真っ盛り

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Posted by ハルク伊藤 at 16:16│Comments(0)散策
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